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空いろ(ルミネ有楽町)の「つき」を食べた

2011 年 11 月 6 日


先週末に、ルミネ有楽町に行ったときに買ったものです。
空いろ」というお店の、「つき」というお菓子。

【Update(追記)】

ルミネ有楽町の「空いろ」の店舗は閉店して、現在はありません。

空いろ(有楽町ルミネ)のつき最中で有名な和菓子屋「空也」の、新業態のショップらしいですね。
とらやが出している「トラヤカフェ」のように、老舗がオシャレ感を取り入れたって感じかな?カフェスペースは無いけれども。

残念ながら、あの入手困難な最中は売ってませんね。
小さなドラ焼きや、小瓶入りの餡子をオシャレっぽく販売してます。

今回買った「つき」というのは、餡子をクッキーではさんだお菓子です。
クッキークリームサンドのクリームを餡子に変えた、和風洋菓子というか洋風和菓子というかドッチだ?まーそーゆー感じです。

1個ずつの小売もしていましたが、2種類の「つき」が4つずつ8個入った箱入り(2,000円)を試しに買ってみましたよ。
薄いピンクの品の良い箱は、けっこう高級感もあって進物や手土産に良さそうです。

2種類の「つき」と言うのは一つは小豆餡をはさんだもの、もう一つは白餡をはさんだものなんですね。
亀十のドラ焼きを思い出す組合せですな。

箱を開けると、その2種類がきれいに並んでますね。
個包装の端に貼られた小さな紙にも「あずき」「白あん」と種類が書いてありますが、クッキーにはさまれた餡を見ると色の違いですぐに区別がつきますよ。

大きさは、直径7cmくらいかな。
値段の割に手のひらサイズでけっこう小さいですが、それだけ上質ってことでしょうね。

さて早速食べてみようと、まず小豆餡のほうを取って口へと運びました。
サクッ・・・じゃなくって、モサッ?

クッキーがサックリしてなくて、なんとゆーか例のホラ「ぬれ煎餅」系のアレです。
シットリ、とゆーのかな。

良く言えば、柔らかなシットリした食感。
悪く言えば、まーつまりは湿気たクッキーって感じです。

そしてその間に挟まれた餡子は、ネットリした口当たり。
クッキーとの密着度を上げるためでしょうか、やや粘度の高い感じの餡子ですね。

続けて、白餡のほうも食べてみました。
やはり同じく、しっとりクッキーとネットリ餡子ですね。

味は程よい甘さで、悪くないです。
箱に入っていたリーフレットには「クッキーは、ほんのりと塩味がアクセント」とありましたが、塩味はあまり感じられないような気がします。

うーん・・・チョット、オレの好みからは外れた感じでした。
クッキーはサクサクのほうが好きだし、餡子もネットリしたのはあまり好きじゃなんですよね。

せっかくのルミネ有楽町の、初購入商品なんですがやや残念。
次回は、別のショップに挑戦してみましょうかね。

珍しいもの好きな方や空也ファンの方は、一度くらい試してみても良いでしょうね。
こういうシットリ&ネットリな感じが好きな人も、もちろんきっといるでしょうし。

今回オレが買ったような箱入りは、箱代が料金に追加されるようです。
ですから自分用に購入するなら小売だと1個230円なので、そちらをおすすめします。

それから、進物や手土産にするときは賞味期限にご注意。
クッキーにしては意外と短くて、添加物の入っていない餡子のためか2~3日のようです。

オレはルミネ有楽町で初めてこの店を知ったんですが、以前からJR東京駅や品川駅のエキュートに駅中ショップとして出店してたらしいですよ。
機会がありましたら、お試しあれ。


コチラの記事もどうぞ!

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