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パステル(東京駅一番街)の「大江戸ぷりんまん」を食べた

2011 年 9 月 28 日


パステルの大江戸ぷりんまんこないだ東京駅で晩ゴハンを食べたときに、ついでに買って帰ったものです。
なめらかプリンで有名なパステルの、「大江戸ぷりんまん」というお饅頭

東京駅八重洲口1Fの、東京駅一番街という土産物コーナーにあるパステルの売り場で買いました。
洋菓子のプリンが人気のパステルで、和菓子のお饅頭を売ってるのが珍しくて目にとまったんですよね。

大江戸ぷりんまん」なんていう商品名が、いかにも和な感じです。
包装に和風の美人画が描かれてるところが、また和風ですよね。

包装をほどくと、中の箱も同じ絵柄がデザインされています。
この絵は志村立美という、挿絵や美人画で有名な日本画家の絵なんだそうですよ。

箱を開けると、個包装に包まれたお饅頭が10個並んでいます。
5個入りの簡易パッケージのものもありましたが、今回は10個入りを選んでみました。

個包装を開くと、すぐにプリンの香りがフワリと漂ってきますね。
では頂きますか、パクリ。

うむ、これはカスタードの風味が強烈ですね。
まさしく「ぷりんまん」、カスタードプリンの味わいです。

それから、カラメルのような香りも少し感じます。
リーフレットの記載を見ると、皮がキャラメル味なんだそうですよ。

ややネットリした白餡は、けっこう甘味が強いです。
そのせいでサイズは直径5cmほどと小さいのですが、1つだけでもかなりの満足感を感じますね。

それにしてもこの味は、どこかで食べたことがあるような・・・
あー確か「博多通りもん」が、ちょうどこんな感じだった気が。

「博多通りもん」のほうが、もう少しアッサリ目だったかな?
でもこの「大江戸ぷりんまん」も、かなり美味しいですね。

カスタード系のスイーツが好きな人に、ぜひ試してもらいたい一品ですよ。
賞味期限も2週間程と長めなので、手土産なんかにも良さそうです。

それから「大江戸」という名前にもかかわらず実は千葉や静岡のパステルでも販売しているのですが、まー東京土産にしても差し支えないでしょうね。
機会がありましたら、一度お試しあれ。


コチラの記事もどうぞ!

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