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和彩酒蔵だるま(東京駅八重洲地下)で「焼魚定食」を食べた

2011 年 3 月 31 日


3月も、今日で終わり。
今日は、晩ゴハンを外で食べて帰ることにしましょうかね。

平日の夜に外でヒトリご飯というのは、久しぶりです。
というわけで、例によって東京駅までやってきましたよ。

ウロウロと歩き回ってたどり着いたのが、八重洲地下街にある「和彩酒蔵だるま」という居酒屋さん。
外堀地下2番通りの一番端の方、駅を背にして左手の奥にあります。

居酒屋ですから基本お酒を飲むところなんですが、ここは夜も定食をやっているようです。
というのも、店先にランチメニューのような定食のサンプルが並べられてるんですよね。

オレがここに入ってみることにしたのも、そのメニューを見たからなんです。
なかなか、美味そうなサンプルなんですよ。

というわけで、早速入店。
なかなか、賑わっていますね。

店員のおばさんに、「お酒ですか?食事ですか?」と聞かれました。
うーん・・・ビール1杯くらい飲みたいんだけれども、基本は食事だな、ってことで「食事で」。

でも食事と飲みとで、何か対応に違いがあるのかな?
確認とるってことは、何かしらあるんだろうな・・・何だろ?

分かりませんが、とにかく板場に面したカウンタに通されました。
ドッカと腰を下ろして、サンプルを見て決めてた焼魚定食と生ビールを注文しました。

3つ向こうのカウンタ席にも、食事中のワイシャツにネクタイのオヤジさんがいます。
1人で来て食事の客は、カウンタに通すってことなのかな?

ともあれ、すぐにビールが来たので一人で乾杯。
グビグビ、美味いねー。

ふぃ~今年度も終わりだなー、明日から来年度。
とか言っても、別に変わりなく毎日は続くわけよ。

和彩酒蔵だるま(八重洲地下)の焼魚定食などと人生について深く考察していると、お待ちかねの焼魚定食が運ばれてきました。
コレ何の魚だろ?サンプルのところに書いてあった気がするけれども、なんて書いてあったか忘れたな。

まー、とにかく美味そうだな。
でも焼魚の前に、マグロのやまかけを頂きましょうかね。

漬物とか小鉢だけでなくて、こういうのが付いているところが居酒屋ゴハンの良い所だと思いますね。
チョット、食事が贅沢になった気がします。

うむ、美味いねー酒の肴に良いですよ。
ビールをグビグビ飲んで、それでは焼魚とゴハンを食べましょうか。

お、何の魚だか分からないけれども美味いね。
パクパク、ご飯がすすみます。

何となく健康的な気がするので、外食では肉系よりも魚系を選ぶことが多いです。
草食男子でもなく肉食男子でもなく、魚食男子。

居酒屋の定食って、美味しいんだよな。
どんどん食べて最後にお味噌汁でお腹を温めて、ごちそうさまでした。

接客は居酒屋にしては割とそっけない感じですが、まぁ気になる程ではありませんね。
カウンタの向こうの板場にいる板長らしき人が、一番元気で大きな声で「いらっしゃいませ」とか言って良い感じでした。

さすがに居酒屋ですから若干騒がしいですが、一人でカウンタに座っている分にはあまり気になりませんでしたよ。
ヒトリご飯には割と使い勝手が良さそうですね、また来てみたいと思います。


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