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六花亭(北海道)の「神々の遊ぶ庭」を食べた

2010 年 11 月 23 日


「すべての神よ、そしてすべての生命よ・・・」
「私だ」
「!、お前だったのか」
「また騙されたな」
「暇を持て余した」
「神々の」
「遊び」

最近はネタ番組が無くなってしまってスッカリ見なくなってしまいましたが、そうモンスターエンジンのあれです。
知りません?お笑いコンビのモンスターエンジンですよ、意味不明?そうですかスミマセン・・・

まぁとにかく、知ってる人はそのネタをきっと思い出すであろうお菓子です。
六花亭の「神々の遊ぶ庭」、名前からチョット連想するだけなんですけれどもね。

【Update(追記)】

六花亭の「神々の遊ぶ庭」は販売を終了して、現在は取り扱いがありません。

六花亭の神々の遊ぶ庭チョコレートがけラスクです。
こないだ記事にしたロイズのチョコレートポテトチップを買ったときの、デパートの催事で買ってきました。

2週間以上も日持ちするんですが、我慢して置いておくのもアレなんで食べることに。
透明なプラパッケージの中に、8種類のラスクが2枚ずつ計16枚入ってます。

箱を開けると、個包装された様々の色の丸くてやや薄めのラスクが現れました。
8種類を全部1枚ずつ取り出してお皿の上に並べると、ちょっとしたオブジェのようじゃありませんか?

種類が違うのは色ばかりではなくて、それぞれフレーバが付いているんですね。
と言うかフレーバ付きのチョコレートが、ラスクの片面に割と厚めにコーティングしてあるんです。

フレーバの種類は、以下の8つ。
●ホワイト
●バナナ
●キャラメル
●マンゴー
●ストロベリー
●ラズベリー
●コーヒー
●ビター

食べてみると、実にそれぞれ全部が見事にシッカリとネーミングどおりの風味がするんですね。
けっこう驚くくらい、フレーバがシッカリしています。

原材料を見ると香料も入っていますがそれだけでなく、名前の元になる果物等の素材が粉末等にしてちゃんと使われている所に好感が持てます。
しかも目立つ色の割りに、着色料を使っていないというのも良いですね。

「ストロベリー」や「ラズベリー」は、ベリー系の酸味を感じますね。
そしてこんなにハッキリと「バナナ」や「マンゴー」の味のしたチョコレートって、出来るんだ!ビックリって感じの味わい。

それから「キャラメル」味って意外に風味がハッキリしないものが多いんだけれども、これは間違い無くキャラメルの味だと分かるフレーバですよ。
「ビター」は確かにホロ苦くて、子供向けじゃないかな。

といった感じで、1枚食べるごとに満足を感じてしまう美味しさです。
六花亭、なかなかやるな。

チョコがけラスクと言えばグーテ・デ・ロワのホワイトチョコがけが大好物なんですが、コチラも負けてない感じです。
風味の豊かさで言えば、圧勝と言っても良いでしょうね。

涼しい季節の(夏場はチョコが溶けそうなので)北海道土産に、良さそうです。
まぁ量の割りにお値段が気持ち高めなんで、お土産をあげるよりももらう側希望ですが。

ちなみに神々の遊ぶ庭(アイヌ語でカムイミンタラ)っていうのは、北海道の有名な大雪山の事を指すんだそうですよ。
お笑いともコントとも、まったく無関係なので念のため。


コチラの記事もどうぞ!

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