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麻布かりんと(大丸東京店)の「こがし黒蜜かりんとまん」を食べた

2010 年 10 月 17 日


今日は、大丸東京に先月できたかりんとう屋に来ました。
麻布かりんと」、というお店です。

例のあの和風お菓子は通常「かりんとう」と呼ぶと思うのですが、とにかく店名は「麻布かりんと」なんですね。
本店は麻布十番にあって、ここ大丸東京の他にも西武池袋店にも支店があるようです。

以前ルビアンというパン屋があった場所にできたのですが、ルビアンは撤退して日本橋の高島屋に店舗を移したようですよ。
最近大丸のこのフロアも微妙に変化があって、そういえば以前フロマージュ・フォンデュというケーキを買ったアンテノールも場所を移動していますね。

それはさて置きこの麻布かりんと、さすがに専門店だけあってかりんとうの種類がすごいんですよね。
50種類ほども、あるようです。

その内何種類か試食できるものがあって、チョットかじってみたら美味しかったので買ってみることにしました。
ただ今回ご紹介したいのはかりんとうではなくて、実はそれと一緒に買った饅頭のほうなんです(かりんとうの方は次回にて)。

麻布かりんと(大丸東京店)のこがし黒蜜かりんとまんこがし黒蜜かりんとまん」という饅頭です。
店頭のガラスで周りを囲まれた所で、おじさんが揚げたての饅頭を箱詰めしています。

その揚げたてのも買い求めることができるようなんですが、サイコロのように四角いパッケージが可愛らしかったので包装されているほうを買ってみました。
1辺が10cm程の立方体の黒っぽい箱の中に、袋入りの饅頭が6個入っています。

ここはタイミングによっては行列ができているのですが、幸いちょうどすいた時だったのでほとんど待つことも無く購入できました。ラッキー。
早速、帰って食べてみることに。

まず、ナイフで小判型の饅頭を真っ二つに切ってみました。
シットリした饅頭の中には、こし餡が入っているようですね。

饅頭生地の外見はほとんど黒に近い焦げ茶色をしていますが、それは表面だけのようです。
名前の通り、焦がし気味に揚げているんでしょうね。

そしてパクリと食べてみると、チョット衝撃を感じます。
というのも見た目は饅頭なんですが、その風味がかりんとうそのものなんですよ。

そもそも、かりんとうのあの味わいってのは何から来てるんでしょうね。
黒糖かな?

実際このこがし黒蜜かりんとまんにも、黒糖が使われています。
黒糖を焦がし気味にしてやると、かりんとうの味になるのか?

何かよくわかりませんが、とにかくかりんとうの香りが広がって美味しいです。
味はかりんとうなのに、食感がやわらかい饅頭ってのがまた面白いですね。

揚げ饅頭なので、持つと手に油がつく程度に油分があるようです。
ですからそれなりにカロリーもありそうですが、まぁ洋菓子のクリームとかに比べたら微々たるもんでしょう。

中のこし餡は軽い甘さで、生地のほろ苦さにも良い具合に合ってますね。
賞味期限は約1週間なので、手土産や東京土産にも良さそうですよ。

オレは次回は、揚げたてのを試してみたいです。
自分用に揚げたてを買って、土産用に包装したのを買うってのも良いかもしれませんね。

店頭に行列ができてなかったら、覗いてみてはいかがでしょうか。
かりんとう好きの方は特に、お試しあれ。

アマゾンのネット通販で、お取り寄せもできます。

麻布かりんと「こがし黒蜜かりんとまん」

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