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映画『ボーン・アルティメイタム』を観た

2008 年 4 月 29 日


ロードショー公開されてたときに、行こうと思ってて行きそびれた映画。
三軒茶屋中央っていう2番館で上映中ってコトで、「コレ幸い!」っと行ってきました。

映画『ボーン・アルティメイタム』

画像:インターネット・ムービー・データベースより

ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」と続くジェイソン・ボーン3部作の結末編。
前2作はTVで観たのだけれども、やっぱアクションものは劇場で観たいところ。

期待はナカナカの大きさだったのですが、その期待を「まずまず」満足させる出来の映画でしたね。

相変わらず超人的な強さのボーンは、どんな目にあってもピンピンしてます。
なんつーかもう、あきれるくらい不死身です。

おまけに抜群に頭が切れる。
瞬間的に状況を読み、たちどころに判断し、間髪いれず行動に移る。
いやもー人間とは思えないです。

でも、そんなところが面白いんですよね。

ただ「まずまず」の満足というのは、2つほど不満点が・・・

1つはアクションシーンの見づらさ。
やけに寄った絵で、しかもカメラが動きまくるから、アクションに目がついていかないんですよね。
劇場の大画面で観たから、なおさらだったんでしょうが、も少し引いた絵で撮ってほしかったです。
TV画面サイズで観たら、観やすいかな?
試してみたいですね。

それから、この物語の最重要事項であるところのボーンの失われた記憶。
これが、最終作ということで明らかになるんですが・・・
「え?何?それだけ?」
って感じが否めませんでした。

散々苦労して、やっと解明したボーンの誕生の秘密であるところの事実が、ちょっとあっけなかったように感じました。

(´・ω・`)うーん・・・贅沢かな?多くを求めすぎ?

まぁとにかく改めてDVDをレンタルして、今度は3作を通して観てみたい作品ですね。
そしたら、もっと楽しめそう♪


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