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ARINCO(東京駅)の「白黒つけるぜ!ロール(ゼブラロール)」を食べた

2010 年 5 月 3 日


映画「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」、絶賛公開中のようですね。
いゃ、オレは観てないんですが。

第1作目の「ゼブラーマン」と一緒に、レンタルDVDで観ようと思ってるんですよね。
オレみたいなのが日本の映画産業を衰退させてるんだな、きっと。

それはさて置き、映画の話じゃないんですよ。
ロールケーキです、はい。

なんかもー最近てゆーかけっこう前からですが、すっかり甘党ブログになってますが気にしない方向で。
とりあえず「ごーるでんうぃーく」ですか?何か知りませんが、全国的に長期休暇のようで。

皆さん旅行や行楽に勤しんでるようですが、どーせオレには関係ないし昨日は仕事だったし。
とりあえず甘いもんでも食っとこうというわけで今日買ってきたのがこれ、ARINCO白黒つけるぜ!ロール(ゼブラロール)です。

ARINCOってのは、京都の嵐山に本店を持つロールケーキ専門店です。
とは言えロールケーキ製造工場は東京の小石川にあるってのが不思議だけど、まーいーか。

東京駅にも、販売店があるんですよね。
1Fの一番街おみやげプラザの通路沿い、ちょうど大丸の向かい側あたりです。

【Update(追記)】

東京駅のARINCOの店舗は閉店して、現在はありません。

前を通るたびにいつも横目で見ながら、ロールケーキ買って帰ろうかな?って思うのですがまだ1度も買ったことありません。
つい日持ちの良さそうなお土産菓子とかを選んでしまうんですよね、いつでも買えるしとか思ったりもして。

それがナゼ今回購入に至ったかというと、実はこの白黒つけるぜ!ロール(ゼブラロール)だけが期間限定で渋谷東急東横店フードショーで売ってたんですよ。
何か面白そーって思って、ついフラフラと・・・気が付いたら買ってました。

ARINCOの白黒つけるぜ!ロール(ゼブラロール)しかし何だってゼブラーマンが、ロールケーキとコラボなんでしょうね?
哀川翔がスイーツ好きなんて話、聞いたことないし。

経緯は分かんないんですが、とにかく映画にちなんでゼブラ模様のロールケーキなわけですよ。
どうやって作ったんでしょうね?

ロールの断面を見ると黒い部分が奥まで届いてないので、白地のスポンジに黒いソース的なものを染み込ませたのかと思ったんですよね。
でもリーフレットの説明書きを見ると、「ブラックココアを練りこんで作った」とありました。

ということは焼く前の段階で既に、生地に黒い部分を入れこんだわけでしょうね。
いゃ~何か知らんが、作るの大変そうだな。

でも作るのは大変だろうが何だろうが、食べるのは簡単です。
輪切りにしたやつをパクリ!

おースポンジフワフワで、美味い!
見て分かるように堂島ロールと同系統のチューブタイプのクリーム主体ケーキで、そのクリームは割りとアッサリ目で美味しいです。

そして件の縞々の黒い模様部分は、思いのほかココアの風味がシッカリ効いててホロ苦さが良いですね。
企画物とは言えやはり専門店の作ったロールケーキですから、間違いありませんでした。

ただやはり、値段は高め。
つか値段の割りに全長約13cmと小さいので、割高なんですよね。

しかも、もれなく付いてくる「ゼブラ柄の保冷バッグ」。
これがオマケかと思ったら、実はちゃんと別途料金を取られるのでさらにお値段アップ!

こんな100円ショップで売ってるような保冷バッグなんて、要らないんだけれどもなー。
ゼブラーマン・フリークには、たまらないアイテムなのか?

とりあえず、ゼブラーな人・縞々大好きな人・何でも白黒つけてしまいたい人にはおすすめですね。
ちなみにロールケーキは小さいのに保冷バッグが妙に大きくて持ち帰りに邪魔でしたよ、アッハッハ。


コチラの記事もどうぞ!

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