スーパーマーケットの、九州物産コーナーで見つけました。
大分にある、九州乳業というメーカのプリンです。
【Ｕｐｄａｔｅ(追記)】
九州乳業の「湯布院の牛乳プリン」と「湯布院の生キャラメルプリン」は販売を終了して、現在は取り扱いがありません。
一見牛乳の紙パックのように思える外箱の中に、プラカップ入りのプリンが収まってます。
こういうパッケージの工夫も、商品の訴求力として侮れませんよね。
外箱のサイズは、牛乳１リットル・パックの上３分の１くらいの大きさです。
その中のプリンは、だいたい大き目のお猪口くらいですね。
牛乳プリン(ミルクプリン)はけっこう好きで、森永の牛乳プリンとか昔はけっこう食べてました。
まぁ名前こそプリンって言いますが、いわゆるプリンとはまったく別物ですけれどもね。
だって卵が入ってないから、熱を加えて固めたものじゃありません。
簡単に言うとミルクにお砂糖を入れて寒天やゼラチンで固めてるわけですから、ミルク寒天もしくはミルクゼリーと言っても差し支えないわけですよね。
でも美味しいんですよね～これが、牛乳好きにはたまらないんですよ。
特にオレなんてガキの頃、牛乳を水代わりに飲んでたくらいですからなおさらです。
この湯布院の牛乳プリンも、甘いミルクを寒天でゆるく固めた感じです。
とろけるプリンというかホントにトロトロで、口に入れるとほとんど間をおかずに液体になってしまうような食感ですね。
「湯布院の」というくらいですから、使ってるのは湯布院の酪農家の生乳なんだそうです。
なんか湯布院って温泉のイメージしかありませんが、牧場も多いんでしょうか？
それはともかくこのプリンは、程よく甘くてミルキーで美味しいですね。
カップが小さいこともあって、アッというまに平らげてしまいました。
さて次は、生キャラメルプリンです。
生キャラメルプリンなんて、初めて食べます。
たしか例の有名な花畑牧場でも、生キャラメルプリンを出してたと思います。
でもヤッパきっと、まーお高いんでしょうなー。
こちら湯布院の生キャラメルプリンは、なかなか手頃な値段です。
もちろん行列せずに買えましたよ、ハイ。
そして味のほうは、かなりキャラメル味がきいてますね。
といっても、それほど甘さが濃いわけでもなく程よい感じです。
こちらもトロトロ系で、飲み物のように喉の奥に消えていきましたね。
アッというまに、２つのプリンを完食です。
牛乳プリンは、やっぱり好きな味だと再確認。
そして生キャラメルプリンは、初めての味でしたが美味しいことを確認。
今日は懐かしの味と初体験の味、２つのプリンの味を確認できました。
特に、生キャラメルプリンは気に入りましたね。
またスーパーマーケットとかで見つけたら、買ってみたいと思います。
機会がありましたら、お試しあれ。
