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泉屋東京店(新宿タカシマヤ銘菓百選)の「クッキー絵馬」を食べた

2017 年 1 月 1 日


明けまして、おめでとうございます!

2017年になりましたが、新年一発目の記事も甘いモノの話ということで、何だかこのブログの今年の方向性を暗示してる気もします。

ともあれ、こちら泉屋東京店の「クッキー絵馬」(税込み648円)でして。
泉屋東京店の「クッキー絵馬」
去年の年末に、新宿のタカシマヤの地下にある“銘菓百選”という、全国の美味しいお菓子を集めたコーナーに立ち寄ったんですが。

そのレジ横で“お年賀向けお菓子コーナー”みたいな、ワゴン販売をしてるところで見つけたものですよ。

「泉屋東京店」ってのは、昭和2年に京都で創業してから今年で90周年になる、歴史のあるクッキー専門の菓子メーカーでして。

この「クッキー絵馬」というのは、毎年の定番商品として販売されてるようですね。

オレは初めて見つけて買ってみたんですが、ちょっとした年始の手土産なんかに良さそうです。

薄い箱の中にピッタリ納まる形で五角形のクッキーが1枚入ってまして、横幅が18cmほどもあってナカナカの大きさですよ。

密封された袋を開けて取り出したクッキーは、穴が開けられて紐を通してあって、見るからにまさしく絵馬そのものといった印象。

遠目に見ると、本物の絵馬と見分けが付きませんね。

表面には今年の干支の鶏の絵が描かれてまして、横には「二〇一七年 鳥之年 多幸」と書かれてます。

ちょっともったいない気もしますが、早速食べてみたところ、やはり泉屋のクッキーは美味しいですよ。

さすがに割れてしまうと縁起でもないということもあるでしょうから、簡単には割れないくらいの固さになってまして、パキッとした歯応えがあります。

そして卵の風味を感じさせる味わいは、例えば有名な鳩サブレーにも似てますが、やはり定番モノってのは間違いの無い美味しさですよね。

記載された賞味期限と購入日から計算して、日持ちは2ヶ月くらいでしょうか。

今回はすぐに食べてしまいましたが、袋に小さく穴を開けて紐だけ出して、年始のしばらくの間どこかに吊るしておくのも良ろしいかと。


コチラの記事もどうぞ!

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